【募集中】1/21（水）しずおか竹ネットワーク 交流会&フォーラム2025「つながりから持続へ ― 竹林整備を支える資金調達を考える」

2023年夏に誕生した「しずおか竹ネットワーク」では、継続的な竹林整備・保全活動には資金不足や高齢化による人材不足といった課題が指摘されています。
今年度は竹林整備を支える国や県の制度を学びながら、「竹林整備を持続させる資金の流れをどうつくるか」をみんなで考えます。
年に1度みんなで交流して情報交換しましょう！

日　時：2026年1月21日（水）10:00～15:00
場　所：B-nest静岡市産学交流センター　プレゼンテーションルーム
（静岡市葵区御幸町3番地の21 ペガサート6階、JR静岡駅から徒歩約8分）
対　象：静岡県内で放置竹林対策に取り組む企業・NPO・行政・学生

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プログラム（案）
10:00～10:10　開会あいさつ・趣旨説明
・主催者あいさつ
・昨年シンポジウムからの流れ（「つながり」から「持続」へ）

10:10～11:25　国の制度と市町の取組み
◆森林環境税・森林環境譲与税の仕組みと活用
岡田裕貴 氏（林野庁 森林利用課森林集積推進室 課長補佐）
◆森林環境譲与税　竹林整備へ活用の市町の事例
池田良実 氏（伊豆市 農林水産課 林業自然保護スタッフ）
鈴木勇海 氏（静岡市 環境共生課 自然ふれあい係主事）

11:40～12:15　県の制度と活用状況
◆森づくり県民税（森の力再生事業）を活用した竹林整備事例
望月大輝 氏（静岡県中部農林事務所 森林整備課）
◆竹林整備を持続させる資金の一例と県内の活用事例
長谷川剛司 氏（公益財団法人静岡県グリーンバンク）

12:15～13:00　昼休み

13:00～14:20　パネルディスカッション＆フロアディスカッション
テーマ：「竹林整備を持続させる資金の流れをどうつくるか」
ファシリテーター：
西山典秀 氏（国立遺伝学研究所 研究員）
パネラー：
望月大輝 氏（静岡県中部農林事務所 森林整備課）
鈴木勇海 氏（静岡市 環境共生課 自然ふれあい係）
長谷川剛司 氏（公益財団法人静岡県グリーンバンク）
知久昌樹 氏（NPO法人BASSplus）
清水千津子 氏（清水グリーンサービス株式会社）

14:20～14:50　交流タイム

14:50～15:00　まとめ・閉会あいさつ

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申込みフォーム：
https://forms.gle/zAFSRZTw5MKLtqAo6

詳　細：募集チラシ（PDFファイル）