2026年度重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
実施団体名
公益財団法人ベネッセこども基金
助成制度名
2026年度重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
お問い合わせ先
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
TEL 04-7137-2570
メールアドレス jyosei-kodomokikin@grop.co.jp
月~金 10:00~17:00
*祝日を除く
TEL 04-7137-2570
メールアドレス jyosei-kodomokikin@grop.co.jp
月~金 10:00~17:00
*祝日を除く
募集時期

対象事業
調査・研究, 事業プロジェクト, 組織運営支援
内容/対象
◆助成対象事業
重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの、意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を重視します。
<事業例>
・重い病気を抱えるこどもの学びの意欲や QOL 向上につながるプログラムや仕組みの開発と提供
例) 病気療養中の高校生世代が単位履修や復学をするための取り組み
・長期入院や長期療養によって学びや体験の機会が得にくいこどもへのサポート
例) オンラインで同世代のこどもたちと学びや遊びの機会を継続的に提供する取り組み
・小児病棟や院内学級への、こどもの学びや体験をサポートする人の育成・研修や派遣
例) 学校と病院、地域の支援団体などとの連携をコーディネートする取り組み
・重い病気を抱えるこどもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
・新たな支援者獲得や活動広報の仕組みづくり
など
◆助成金額
助成総額 1,000 万円程度
※1 件あたりの金額は規定しませんが、50~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、
個々に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
◆助成対象費用
助成対象期間の活動費用(具体的な費用項目は申請書を参照)
※助成対象とならない費用:申請事業に関わらない団体運営の費用や要員の人件費
◆助成対象となる活動期間
2026年4月1日~2027年3月31日まで
※オンライン説明会、個別相談会、助成の説明動画などのご案内がありますので、ぜひ当財団ホームページをチェックしてください。
当財団ホームページ(https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/)
重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの、意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を重視します。
<事業例>
・重い病気を抱えるこどもの学びの意欲や QOL 向上につながるプログラムや仕組みの開発と提供
例) 病気療養中の高校生世代が単位履修や復学をするための取り組み
・長期入院や長期療養によって学びや体験の機会が得にくいこどもへのサポート
例) オンラインで同世代のこどもたちと学びや遊びの機会を継続的に提供する取り組み
・小児病棟や院内学級への、こどもの学びや体験をサポートする人の育成・研修や派遣
例) 学校と病院、地域の支援団体などとの連携をコーディネートする取り組み
・重い病気を抱えるこどもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
・新たな支援者獲得や活動広報の仕組みづくり
など
◆助成金額
助成総額 1,000 万円程度
※1 件あたりの金額は規定しませんが、50~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、
個々に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
◆助成対象費用
助成対象期間の活動費用(具体的な費用項目は申請書を参照)
※助成対象とならない費用:申請事業に関わらない団体運営の費用や要員の人件費
◆助成対象となる活動期間
2026年4月1日~2027年3月31日まで
※オンライン説明会、個別相談会、助成の説明動画などのご案内がありますので、ぜひ当財団ホームページをチェックしてください。
当財団ホームページ(https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/)
応募制限
◆助成対象団体
本助成テーマで活動を行っている以下の非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
下記「決定後の義務・条件」に同意いただける団体
・当財団が助成した旨の表示
・活動進捗の報告や訪問ヒアリング等への対応
・取材への協力
・成果報告書の提出
・助成団体交流会や報告会への参加
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
本助成テーマで活動を行っている以下の非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
下記「決定後の義務・条件」に同意いただける団体
・当財団が助成した旨の表示
・活動進捗の報告や訪問ヒアリング等への対応
・取材への協力
・成果報告書の提出
・助成団体交流会や報告会への参加
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
応募方法
①~④を下記の送付先にメールでお送りください。
① 「重い病気を抱えるこどもの学び支援活動助成申請書(Excel 形式)」
⇒当財団ホームページ(https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/)よりダウンロード
②「事業計画」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
③「収支予算書」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
④「会計報告」 ⇒直近年度で貴団体作成のもの
※諸事情により該当書類が提出できない場合は、メール本文などでその旨お知らせください。
提出先メールアドレス:kodomokikin@grop.co.jp
① 「重い病気を抱えるこどもの学び支援活動助成申請書(Excel 形式)」
⇒当財団ホームページ(https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/)よりダウンロード
②「事業計画」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
③「収支予算書」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
④「会計報告」 ⇒直近年度で貴団体作成のもの
※諸事情により該当書類が提出できない場合は、メール本文などでその旨お知らせください。
提出先メールアドレス:kodomokikin@grop.co.jp
選考方法
選考方法
⚫ 有識者からなる選考委員会により審査し、理事会での決議を経て決定します。
⚫ 書類にて審査します。ただし選考の過程で、事務局からメールやオンラインミーティング等でお問い合わ
せさせていただく場合がございます。有識者からなる選考委員会にて下記観点で審査、理事会での決議を経て決定。
選考の際に重視する観点
⚫ 課題の明確性:活動地域におけるこどもの状況や課題が十分に把握されている
⚫ 計画の適切性と具体性:把握された課題に対してその解決につながる適切で具体的な計画になってい
る
⚫ 実行可能性:計画が実行可能であり、また、実行に必要な人材・体制を有し、知識・ノウハウ・経験を備
えている
⚫ 予算の妥当性:計画に応じ予算の使途が適切かつ効率的である
⚫ モデル性・革新性:問題提起やユニークな視点・手法を含み、同様の課題に取り組む人たちの参考とな
る
⚫ 継続性・発展性:助成終了後の自立的な事業継続や発展が期待できる
⚫ こどもの声:こどもの声や当事者の気持ちや事情を反映するプロセスを経ている
※重い病気を抱えたこどもを対象とした学び支援になっていないものは対象になりません。
決定時期
採択の可否に関わらず、2025 年 12 月上旬までに申請者全員に文書でお知らせします。
※選考の経緯・決定理由は、採択の可否に関わらずお問い合わせには応じかねますので、あらかじめ
ご了承ください。
備考








