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ふじのくにNPO

2023年度重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成

実施団体名
公益財団法人ベネッセこども基金
助成制度名
2023年度重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
お問い合わせ先
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
TEL 04-7137-2570
メールアドレス kodomokikin@grop.co.jp

月~金 10:00~17:00 
*祝日・夏季休暇(2022年8月11日~2022年8月15日)を除く
募集時期
募集終了 2022年06月20日~2022年08月31日 必着
対象事業
調査・研究, 事業プロジェクト, 組織運営支援
内容/対象
【助成対象事業】
重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの、意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。

※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。

課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を重視します。

<事業例>
・重い病気を抱える子どもの学びの意欲やQOL向上につながるプログラムの開発と提供
  例) 病気療養中の高校生世代が単位履修や復学をするための取り組み
・長期入院や長期療養によって学びや体験の機会が得にくい子どもへのサポート
   例) オンラインで同世代の子どもたちと学びや遊びの機会を継続的に提供する取り組み
・小児病棟や院内学級への、子どもの学びや体験をサポートする人の育成・研修や派遣
   例) 学校と病院、地域の支援団体などとの連携をコーディネートする取り組み
・重い病気を抱える子どもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
・新たな支援者獲得や活動広報の仕組みづくり
など

【助成対象団体】
上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など

下記「決定後の義務・条件」に同意いただける団体
・当財団が助成した旨の表示
・活動進捗の報告や訪問ヒアリング等への対応
・取材への協力
・成果報告書の提出
・助成団体交流会や報告会への参加

※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。

【助成対象費用】
助成対象期間の活動費用(具体的な費用項目は申請書を参照)
※助成対象とならない費用:申請事業に関わらない団体運営の費用や要員の人件費

【助成対象となる活動期間】
2023年4月1日~2024年3月31日まで

【助成金総額】
1,000万円(1件あたりの上限額 200万円程度)
応募制限
応募方法
①~④を下記の送付先にメールか郵便でお送りください。

①「2023年度 重い病気を抱える子どもたちの学習支援活動 助成申請書(excel)」
※当財団ホームページ(https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/)のフォーマットをご使用ください。必要事項を記載しています。

※前年度助成を受けた団体が継続して申請される場合は、追加で記入いただく部分が同フォーマッ
ト内にあります。該当団体は必ずご記入ください。

②「事業計画」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
③「収支予算書」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
④「会計報告」 ⇒直近年度で貴団体作成のもの

メールの場合:kodomokikin@grop.co.jp
郵送の場合:〒277-0831 千葉県柏市根戸206-3 北柏ビル2F
㈱グロップ内 ベネッセこども基金助成事務局
選考方法
有識者からなる選考委員会にて下記観点で審査、理事会での決議を経て決定。 課題の明確性:活動地域における子どもの状況や課題が十分に把握されている 計画の適切性・実現性:課題の解決につながる一貫性のある計画になっている 予算の妥当性:予算の使途が適切かつ効率的である モデル性:問題提起やユニークな視点を含み、同様の課題に取り組む人たちの参考となる 発展性:助成終了後の自立的な事業継続や発展が期待できる
決定時期
採択の可否に関わらず、2022年11月末までに申請者全員に文書でお知らせします。 ※選考の経緯・決定理由は、採択の可否に関わらずお問い合わせには応じかねますので、あらかじめ ご了承ください。
備考
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