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ふじのくにNPO

2022年度 YS市庭コミュニティー財団助成

実施団体名
一般財団法人YS市庭コミュニティー財団
助成制度名
2022年度 YS市庭コミュニティー財団助成
お問い合わせ先
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂 K タワー19F
太陽グラントソントン税理士法人 気付
YS 市庭コミュニティー財団 事務局
電話:03-3325-7254
募集時期
募集終了 2022年06月10日~2022年07月31日 当日消印有効
対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
【趣旨】
日々の暮らしにおいて私たちは皆、何らかの集団、コミュニティーに属しております。そのコミュニティーでよりよい生活を過ごせるようにお互いの意思疎通を円滑にし、相対的な意思の合意形成を心がけることに皆、留意している筈です。

昨年度、様々な課題に取り組む全国の NPO 等に関わる皆様方の NPO 活動を俯瞰すると、コロナ禍で事業を満足に実施することが出来ないまま、縮小や延期、中止に追い込まれた例が見受けられました。そのような困難な状況でも IT 機材を活用してオンラインで NPO 活動を継続する団体も数多く見受けられたことは、NPO 冬の時代における収穫であったと言えます。

こういった状況を受け、
① コロナ禍の影響を受けている地域、コミュニティーだからこそ見えてきたであろう今後の展望や施策に基づく事業の展開
② 地域コミュニティーの再生、修復を促し、日常的な生活を取り戻す道筋を示す活動
以上のような、新たな暮らしのビジョンを展開するための NPO 団体等の活動推進の取り組みが重要なポイントになってくると考えております。まだ出口が見えないなかで、他地域や他分野の各団体の取り組みやその工夫の数々が、スタッフに対して活動継続や地域社会、コミュニティーを支えるためのヒントになると考えるものです。

【対象団体】
この助成事業は、下記の要件を満たす団体を対象とします。ただし、団体の目的や活動
の内容が、政治・宗教などに偏っている場合を除きます。
(1)コミュニティー活動をする団体
(2)営利を目的としない団体
(3)日本国内外を対象に活動する日本国内の団体
(4)設立や運営に企業が主体的に関わっていない団体
(5)団体の法人格の有無や種類は問わないが NPO 法人等を当面優先する。

【募集助成事業】
市民社会のコミュニティーを再生・進化・発展に寄与する事業
①コミュニティー振興及びまちづくりに関する事業
②社会教育及び文化・スポーツに関する事業
③防災講座・防災シミュレーション体験講座・お料理体験等の各種体験講座
④体験学習(職場体験等)に関する事業

【助成総額】
1,500 万円程度(原則、継続助成団体を含める)
総額くくりとし、各カテゴリー枠は中止します。

【助成件数】
20〜30 件程度

【助成期間】
2022 年 10 月 1 日から 2023 年 9 月末
応募制限
応募方法
応募書類とそのコピー2 部の計 3 部を下記までご郵送下さい(郵送のみ、持参不可)。
なお、ご送付いただいた応募書類は複写して使用しますので、ホチキス止め、両面コピー、2 つ折りはしないでください。

【応募用紙の送付先】
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂 K タワー19F
太陽グラントソントン税理士法人 気付
YS 市庭コミュニティー財団 事務局
電話:03-3325-7254
選考方法
選考は応募書類に基づく書類選考とし、選考委員会において、以下の選考基準に基づい て行います。選考の過程で、面接、追加資料の提出、団体責任者への問い合わせなどの ご協力をお願いする場合があります。 (選考基準) ・意欲性 意欲のある多様な人々の参加する活動であるか ・地域性 地域に根ざした活動であるか ・社会性 社会に目を向けた活動であるか ・先駆性 独自性、新しい試みのある活動であるか ・公開性 その過程や成果が公開される活動であるか ・発展性 継続して行われ発展が期待できる活動であるか 三密行動「密閉・密集・密着」を伴う活動を極力避けた先駆的な活動を優先します。
決定時期
選考結果は、9 月下旬までに、全ての応募者にメールまたは文書にて連絡します。
備考
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