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ふじのくにNPO

第53回(2022年度)博報賞

実施団体名
公益財団法人博報堂教育財団
助成制度名
第53回(2022年度)博報賞
お問い合わせ先
感染症対策のため、現在、在宅勤務体制を併用しております。
そのため、博報賞に関するお問合せは、下記メール宛にお願いいたします。
直接電話をご希望の方は、お名前・お電話番号をご明記ください。
平日 9:30~17:30 に担当より、携帯電話にて折り返し連絡をいたします。
ご不便、ご面倒をおかけしますが、何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
<問合せ先> hakuhoushou@hakuhodo.co.jp
募集時期
募集終了 ~2022年06月30日 郵送必着・Webはアップロード完了
対象事業
その他
内容/対象
「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、財団創立とともにつくられました。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」そんな想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しています。
また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行っています。

【活動領域】
「国語・日本語・ことばの育成に関わる教育実践」と、「特別な配慮や多様なニーズのある子どものコミュニケーション活動を支援する教育実践」を軸に、以下の幅広い領域を対象としています。

国語教育
・ 思考力、判断力、表現力、コミュニケーション能力など、広く「ことばの力」を育成する活動
・ 言語活動の充実、コミュニケーション能力の向上につながる活動
・ 日本語に親しみをもち、伝統的な言語文化・地域の言語文化に関する興味関心を育成する教育

日本語教育
・ 母語が日本語以外の子ども達に対する日本語指導の実践
・ 日本語教育、日本語指導につながる場の形成、教材や指導方法の開発

特別支援教育
・ インクルーシブ教育の理念に則った教育的支援活動
・ 教職員、学校による連携、自治体、親の会、NPOによる活動や研究会、障がい種ごとの教育研究活動
・ 長年、特別支援教育に携わっておられる卓越した個人の活動

日本文化・ふるさと共創教育
・ 日本や地域の文化・伝統の学習を通し、国やふるさとへの愛着と誇りをもち、日本文化の継承・発展を担うと共に、それを表現し、伝えることのできる子どもを育てる活動
・ 地域の文化や地域について学ぶ中でその良さを見出し、発展させようとする人材の育成につながる活動

国際文化・多文化共生教育
・ 多様な文化の相互理解を推進し、日本語で共に学び、共に暮らし、共に日本で生きていくことにつなげる実践
・ 外国にルーツやつながりがある子どもへの教育的な支援活動

独創性と先駆性を兼ね備えた教育活動
・ 学校教育における取り組み
・ 地域社会における取り組み
・ 社会的な課題、現代的な課題に対応した学習や先駆的な取り組み

【賞の内容】
各受賞者に、正賞(賞状)及び、副賞(副賞金)を贈呈いたします。

博報賞:副賞 100万円    ※15件前後を想定
・ 功労賞:副賞 50万円
・ 奨励賞:副賞 30万円
文部科学大臣賞:博報賞受賞者の中で特にすぐれた活動には、文部科学大臣賞が授与されます。
※選考の結果、各賞該当者がない場合もございます。
※副賞金の使途については、指定や制限を設けておらず、報告も求めておりません。子どもたちのため、活動の為にご活用ください。

【応募について】
詳細は、応募要項をご確認ください。
※応募には、推薦資格を有する第三者の推薦が必要です。

候補者資格
以下、すべての条件を満たす教育活動を行っている団体もしくは個人
・ 日本国内での活動であり、日本在住の子どもを対象とした活動であること。
・ 主に、6歳~15歳が中心の活動であること。特別支援教育については、主に4歳~18歳が活動の中心であること。
・ 活動開始から3年以上経過していること。(※3年目の活動は審査対象外となります。)
※ただし、コロナ禍における新たな取り組みに限り、3年未満の活動も審査対象とする。
・ 過去に「博報賞」を受賞している場合、受賞時とは異なる活動内容であること。
応募制限
※団体・個人ともに、営利目的、または営利につながる可能性が高い活動、大学研究室を中心とした活動はご遠慮ください。
応募方法
■郵送(宅配便 可)
ステップ1:応募要項・推薦確認書・応募書類一式の準備
      郵送で届いた書類もしくは、「応募要項・応募書類のダウンロード」ページよりダウンロードしてください。

ステップ2:書類作成
      提出書類は、以下2点です。
      1.推薦確認書:推薦者ご本人様による署名・捺印が必須です。
      2.応募書類(6ページ分)

ステップ3:添付資料の準備

ステップ4:推薦確認書・応募書類・添付資料の提出

■Web
ステップ1:応募要項・推薦確認書・応募書類一式の準備
      「応募要項・応募書類のダウンロード」よりダウンロードしてください。
      ※応募書類は、Word形式、一太郎形式のみ対応

ステップ2:書類作成
      提出書類は、以下2点です。
      1.推薦確認書:推薦者ご本人様による署名・捺印が必須です。
      2.応募書類(6ページ分)

ステップ3:添付資料の準備

ステップ4:推薦確認書・応募書類・添付資料の提出
選考方法
ご提出いただいた「応募書類」「添付資料」をもとに、審査委員会において審査・選考し、決定いたします。
決定時期
2022年10月上旬(予定) 選考結果と審査委員の先生方による講評を郵送にて送付いたします。
備考
【留意点】 ・応募には、推薦資格を有する第三者の推薦が必要です。  推薦資格、候補者資格については応募要項をご確認ください。 ・推薦確認書、応募書類(2/6ページ目)までは、必ず推薦者様側で作成してください。 ・推薦確認書は、推薦者本人様の署名・捺印が必須です。 ・受付は、郵送かWebのみとなります。 ・Webは、一時保存ができません。提出書類を完成させた後、下記「博報賞 Web応募ページへ」よりご提出ください。 ・添付資料の返却は、希望者にのみ行います(郵送応募のみ)。原則返却いたしませんので、必要な物はコピーをお送りください。 ・受付完了、書類不備、選考結果などは、推薦者様側へ連絡させていただきます。 ・不備の修正は、締切日以降不可となります。規定を満たしていない場合、審査に進むことはできませんので、ご注意ください。 ・6月最終週は応募が殺到するため、書類確認に時間を要します。時間に余裕をもった応募にご協力をお願いいたします。 ・受賞が決定した場合は、受賞者名、代表者名、職位、活動の詳細などを公表いたします。
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