女性リーダー支援基金 ~ 一粒の麦 ~
実施団体名
公益財団法人パブリックリソース財団
助成制度名
女性リーダー支援基金 ~ 一粒の麦 ~
お問い合わせ先
応募に関してのお問い合せは、以下のお問い合せフォームからお問い合せください。
お問合せは、8月29日(金)12:00まで受け付けます。
https://www.public.or.jp/contact/f0159
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募集時期

対象事業
事業プロジェクト
内容/対象
「女性リーダー支援基金~一粒の麦~」は2021年に石川清子さんにより設立され、2024年度からは石川さんの意思を引き継いだ多くの支援者によって支えられる民間の基金です。
男女格差を国別に比較する「ジェンダーギャップ指数2025」では、日本は148カ国中118位と前年同様の順位、主要7か国(G7)では引き続き最下位となっており、政治参画や経済的機会などにおける男女格差は埋まっておりません。
「女性リーダー支援基金」では、構造化された男女格差を是正するためには、意思決定に参画する女性リーダーを増やすことが急務であるという石川さんの思いから、次世代女性リーダーの創生に取り組んでいます。意思決定過程への女性の一層の参画、リーダーシップ開発やビジョンの実現を支援することを通じ、女性の社会的地位の向上、ジェンダー平等の実現を目指します。
4回目の開催となる2024年度は103名のご応募がありました。第三者による審査委員会の厳正なる審査の結果、6名の支援対象者を決定し、1人100万円の活動奨励金を支給しました。2025年度は第5回目になります。
※本基金の副題「~一粒の麦~」とは、一粒の麦は地に落ちることによって無数の実を結ぶという聖書の言葉か ら、女性の社会的地位向上に自ら一石を投じたいという石川さんの思いを表しています。
【支援内容】
◆支援対象
女性リーダーとして今後の活躍が期待される個人を公募し、公正・中立な審査委員会の審議を経て適切な対 象者を選定し、活動奨励金を支給します。毎年 1 回、成果の報告を受け、それを寄付者に報告するとともに、ホー ムページ等に公開し、基金の成果を社会に示していきます。
国政・地方を問わず政治家をめざすための講座・研修を受講した経験のある方、大学・大学院等で社会課題 について学んでいる方、社会活動(NPO・NGO・オンラインアクティビズム等)を実践されている方等を対象に、 以下の分野で女性リーダーを志す女性を支援します。
(1)支援対象分野
①政治家志望者 ※既に公職の議員や首長となっている場合、立候補表明済の場合等は除く
②社会活動(NPO・NGO・オンラインアクティビズム等)の実践者 ※既に活動している場合も含む
③社会起業家志望者 ※既に起業している場合も含む
④女性のためのアクションリサーチの企画・実践者 ※既に活動している場合も含む
【注】政治家志望者については、政治資金規正法、公益法人運営に関する規制から、政治家を志す者であって、かつ 立候補の表明をする前までの活動に限定して支援対象(助成金を経費に充当できるもの)とします。政党の役員も しくは政党から報酬等を受けている者は対象となりません。政党の党員及びそれに準じるサポーター等(以下、「党 員等」)であることは妨げませんが、党員等としての活動は支援の対象とはならないことに注意してく ださい。
(2)支援内容及び採択件数
2025年度は6名程度を選定し、1人あたり100万円の活動奨励金を支給します。
<2025年度>
・活動奨励金: 1人あたり100万円 支援予定者数: 6名程度
・活動奨励金の他に、交流ミーティング、メンター制度、勉強会等の非資金的サポートを実施します。
(サポート内容は変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。)
(3)支援の条件
奨励金受給後3年間、活動奨励金を活用し行った活動の状況や成果に関して報告書を提出し、後述の「交流ミーティング」にご参加いただくものとします。
※交流ミーティング
毎年1回、支援対象者が相互に学び、交流するための「交流ミーティング」を開催いたします。支援対象者は、原則としてご参加いただくものとします。支援対象者より活動成果に関するプレゼンテーションをしていただくとともに、討議を行うなど、女性リーダーを目指す者同士の、横のつながりを形成し、相互学習(ピア・ラーニング)の機会を設けます。この会には寄付者やアンバサダーにもご参加いただきます。 2025年度は12月21日午後を予定しております。
男女格差を国別に比較する「ジェンダーギャップ指数2025」では、日本は148カ国中118位と前年同様の順位、主要7か国(G7)では引き続き最下位となっており、政治参画や経済的機会などにおける男女格差は埋まっておりません。
「女性リーダー支援基金」では、構造化された男女格差を是正するためには、意思決定に参画する女性リーダーを増やすことが急務であるという石川さんの思いから、次世代女性リーダーの創生に取り組んでいます。意思決定過程への女性の一層の参画、リーダーシップ開発やビジョンの実現を支援することを通じ、女性の社会的地位の向上、ジェンダー平等の実現を目指します。
4回目の開催となる2024年度は103名のご応募がありました。第三者による審査委員会の厳正なる審査の結果、6名の支援対象者を決定し、1人100万円の活動奨励金を支給しました。2025年度は第5回目になります。
※本基金の副題「~一粒の麦~」とは、一粒の麦は地に落ちることによって無数の実を結ぶという聖書の言葉か ら、女性の社会的地位向上に自ら一石を投じたいという石川さんの思いを表しています。
【支援内容】
◆支援対象
女性リーダーとして今後の活躍が期待される個人を公募し、公正・中立な審査委員会の審議を経て適切な対 象者を選定し、活動奨励金を支給します。毎年 1 回、成果の報告を受け、それを寄付者に報告するとともに、ホー ムページ等に公開し、基金の成果を社会に示していきます。
国政・地方を問わず政治家をめざすための講座・研修を受講した経験のある方、大学・大学院等で社会課題 について学んでいる方、社会活動(NPO・NGO・オンラインアクティビズム等)を実践されている方等を対象に、 以下の分野で女性リーダーを志す女性を支援します。
(1)支援対象分野
①政治家志望者 ※既に公職の議員や首長となっている場合、立候補表明済の場合等は除く
②社会活動(NPO・NGO・オンラインアクティビズム等)の実践者 ※既に活動している場合も含む
③社会起業家志望者 ※既に起業している場合も含む
④女性のためのアクションリサーチの企画・実践者 ※既に活動している場合も含む
【注】政治家志望者については、政治資金規正法、公益法人運営に関する規制から、政治家を志す者であって、かつ 立候補の表明をする前までの活動に限定して支援対象(助成金を経費に充当できるもの)とします。政党の役員も しくは政党から報酬等を受けている者は対象となりません。政党の党員及びそれに準じるサポーター等(以下、「党 員等」)であることは妨げませんが、党員等としての活動は支援の対象とはならないことに注意してく ださい。
(2)支援内容及び採択件数
2025年度は6名程度を選定し、1人あたり100万円の活動奨励金を支給します。
<2025年度>
・活動奨励金: 1人あたり100万円 支援予定者数: 6名程度
・活動奨励金の他に、交流ミーティング、メンター制度、勉強会等の非資金的サポートを実施します。
(サポート内容は変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。)
(3)支援の条件
奨励金受給後3年間、活動奨励金を活用し行った活動の状況や成果に関して報告書を提出し、後述の「交流ミーティング」にご参加いただくものとします。
※交流ミーティング
毎年1回、支援対象者が相互に学び、交流するための「交流ミーティング」を開催いたします。支援対象者は、原則としてご参加いただくものとします。支援対象者より活動成果に関するプレゼンテーションをしていただくとともに、討議を行うなど、女性リーダーを目指す者同士の、横のつながりを形成し、相互学習(ピア・ラーニング)の機会を設けます。この会には寄付者やアンバサダーにもご参加いただきます。 2025年度は12月21日午後を予定しております。
応募制限
応募方法
募集要項等をダウンロードしご覧いただいた上で、応募フォームより申請ください。
※応募フォームから応募内容の登録と提出資料のアップロードをしてください。
※郵送やメールでの応募は受付対象外となります
※応募フォームから応募内容の登録と提出資料のアップロードをしてください。
※郵送やメールでの応募は受付対象外となります
選考方法
第三者の専⾨家による公平・中⽴な審査委員会を設置し、書⾯による⼀次審査及び⾯接による⼆次審査を⾏います。審査に際して、必要に応じて事務局による電話、メール等によるヒアリングをさせていただく場合があります。
⼀次審査通過者には、審査会終了後にご連絡し、オンラインでの⼆次審査会の⾯接時間をメール・電話でご案内いたします。応募者は、「10. スケジュール」をご参照の上、⾯接に出席できるよう予定をご調整ください。
決定時期
11 ⽉ 6 ⽇(⽔) 以降
備考








