令和8(2026)年度 伴走型就学・学習支援活動助成
実施団体名
公益財団法人樫の芽会
助成制度名
令和8(2026)年度 伴走型就学・学習支援活動助成
お問い合わせ先
公益財団法人 樫の芽会 事務局(担当:北林)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-1 一口坂中央ビル
TEL:03-3222-6481
E-Mail:kashinomekai6482@jcity.maeda.co.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-1 一口坂中央ビル
TEL:03-3222-6481
E-Mail:kashinomekai6482@jcity.maeda.co.jp
募集時期
対象事業
調査・研究, 事業プロジェクト, 施設・設備
内容/対象
本活動助成事業は、様々な困難を抱えている子ども達に対してマンツーマン又は比較的少人数で向き合い、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援している非営利型の活動団体を対象に、学習環境の改善や意欲向上のための活動資金を助成します。
(令和8年度から、助成期間を最大約3年間に変更し、併せて一部条件も改定されましたので、ご注意ください。)
1.助成対象
次の2つの団体に助成します。法人格の有無は問いませんが、助成額の制限があります。
① 高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動団体
(既に当該学習支援活動の実績が満3年以上ある団体)
② 現在の活動を拡充して、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動に
チャレンジする意欲のある団体
(団体としての活動は満3年以上あるが、今回、新たに学習支援活動を開始する団体)
2.助成期間
助成期間:最大約3年間(33ヶ月)の継続支援助成(以下、「継続支援」という。)
1年目:令和8(2026)年7月1日から令和9年3月31日迄に行われる活動
2年目:令和9(2027)年4月1日から令和10年3月31日迄に行われる活動
3年目:令和10(2028)年4月1日から令和11年3月31日迄に行われる活動
上記の3年間、継続して学習支援活動を行う団体を支援します。
なお、継続支援においても、毎年審査を実施いたします。
また、令和8~9年度は継続支援への移行期間のため、9ヶ月間のみの単年度助成(以下、「単年度」という。)の採択も実施します。単年度の選考は、上記の継続支援の1年目と同じ条件にて行っています。
単年度の助成期間:上記「1年目」と同じ9ヶ月間
(令和8(2026)年7月1日から令和9(2027)年3月31日迄に行われる活動)
3.対象活動の領域は、以下のような活動を想定しています。
中学生及び高校生並びに大学生等を対象とした非営利の学習支援活動のうち、
① 公的施設等を利用して、参加者一人ひとりの習熟状態や学習環境に合わせた個別学習支援活動。
② 地域の大学と協力して、大学生ボランティアによる学習支援活動。
③ 訪問型支援や集合教育とのハイブリッドな学習支援活動。
④ 重度の障がいや困難を抱えている学生への継続的な学習を包括的に支援する活動
⑤ 高校・大学・専門学校等への進学を目指している学生の保護者への生活改善や子育てに関する指導・相談を行っている活動
⑥ 学習支援員を育成する活動、並びに教材や学習ツールを制作・開発する活動等。
⑦ 上記に類似する活動(イベント・体験・課外活動、課題解決に取組む協議会等)
4.助成金額のめやす、申請カテゴリー(A~C)
1件当たり、上限30万円~100万円/年、1法人・団体当たり、1件まで応募可。
審査の結果、申請額を増額・減額査定して助成金額を決定する場合があります。
申請カテゴリー(A~C)に応じた助成金額めやす
A:任意団体・サークル等 30万円
B:NPO法人・一般社団/財団法人 50万円
C:認定NPO法人・学校法人・公益法人 100万円
・社会福祉法人
※活動歴3年以上とは、申請日までに満3年以上の実質的な(公に説明出来る)活動実績が必要です。
※任意団体・サークル等の場合は、必ず団体の関係者2名以上(代表者・副代表・経理責任者等にて、申請願います。
5.完了報告及び会計報告の提出等
助成期間終了後から令和9年4月21日までに、「活動報告書」及び「会計報告書」を提出してください。(所定書式あり) なお、提出された「活動報告書」は、当財団のホーム
ページ及び会員会報上で公開します。
(なお、今年度(令和7年度)に当財団より助成金を受領し、来年度(令和8年度)も同じ活動内容で 申請する場合は、今年度の「活動報告書(暫定版)」を提出してください。)
※詳細は「応募要項」「申請書記入・提出要領」をご覧ください。
(令和8年度から、助成期間を最大約3年間に変更し、併せて一部条件も改定されましたので、ご注意ください。)
1.助成対象
次の2つの団体に助成します。法人格の有無は問いませんが、助成額の制限があります。
① 高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動団体
(既に当該学習支援活動の実績が満3年以上ある団体)
② 現在の活動を拡充して、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動に
チャレンジする意欲のある団体
(団体としての活動は満3年以上あるが、今回、新たに学習支援活動を開始する団体)
2.助成期間
助成期間:最大約3年間(33ヶ月)の継続支援助成(以下、「継続支援」という。)
1年目:令和8(2026)年7月1日から令和9年3月31日迄に行われる活動
2年目:令和9(2027)年4月1日から令和10年3月31日迄に行われる活動
3年目:令和10(2028)年4月1日から令和11年3月31日迄に行われる活動
上記の3年間、継続して学習支援活動を行う団体を支援します。
なお、継続支援においても、毎年審査を実施いたします。
また、令和8~9年度は継続支援への移行期間のため、9ヶ月間のみの単年度助成(以下、「単年度」という。)の採択も実施します。単年度の選考は、上記の継続支援の1年目と同じ条件にて行っています。
単年度の助成期間:上記「1年目」と同じ9ヶ月間
(令和8(2026)年7月1日から令和9(2027)年3月31日迄に行われる活動)
3.対象活動の領域は、以下のような活動を想定しています。
中学生及び高校生並びに大学生等を対象とした非営利の学習支援活動のうち、
① 公的施設等を利用して、参加者一人ひとりの習熟状態や学習環境に合わせた個別学習支援活動。
② 地域の大学と協力して、大学生ボランティアによる学習支援活動。
③ 訪問型支援や集合教育とのハイブリッドな学習支援活動。
④ 重度の障がいや困難を抱えている学生への継続的な学習を包括的に支援する活動
⑤ 高校・大学・専門学校等への進学を目指している学生の保護者への生活改善や子育てに関する指導・相談を行っている活動
⑥ 学習支援員を育成する活動、並びに教材や学習ツールを制作・開発する活動等。
⑦ 上記に類似する活動(イベント・体験・課外活動、課題解決に取組む協議会等)
4.助成金額のめやす、申請カテゴリー(A~C)
1件当たり、上限30万円~100万円/年、1法人・団体当たり、1件まで応募可。
審査の結果、申請額を増額・減額査定して助成金額を決定する場合があります。
申請カテゴリー(A~C)に応じた助成金額めやす
A:任意団体・サークル等 30万円
B:NPO法人・一般社団/財団法人 50万円
C:認定NPO法人・学校法人・公益法人 100万円
・社会福祉法人
※活動歴3年以上とは、申請日までに満3年以上の実質的な(公に説明出来る)活動実績が必要です。
※任意団体・サークル等の場合は、必ず団体の関係者2名以上(代表者・副代表・経理責任者等にて、申請願います。
5.完了報告及び会計報告の提出等
助成期間終了後から令和9年4月21日までに、「活動報告書」及び「会計報告書」を提出してください。(所定書式あり) なお、提出された「活動報告書」は、当財団のホーム
ページ及び会員会報上で公開します。
(なお、今年度(令和7年度)に当財団より助成金を受領し、来年度(令和8年度)も同じ活動内容で 申請する場合は、今年度の「活動報告書(暫定版)」を提出してください。)
※詳細は「応募要項」「申請書記入・提出要領」をご覧ください。
応募制限
・活動歴が満3年未満の団体は、応募できません。
・法人格の有無は問いませんが、助成額の制限があります。
・自治体等より学習支援事業等を委託されている団体が、それらの事業に付加・付随する形態で当財団からの活動助成に応募する場合、応募する前にその可否を当該自治体等に必ず確認をしてください。
・日本国内での非営利活動が対象です。
・法人格の有無は問いませんが、助成額の制限があります。
・自治体等より学習支援事業等を委託されている団体が、それらの事業に付加・付随する形態で当財団からの活動助成に応募する場合、応募する前にその可否を当該自治体等に必ず確認をしてください。
・日本国内での非営利活動が対象です。
応募方法
当財団「樫の芽会」のウェブサイトより、募集要項(PDF)、申請用紙(Word)、申請書記入・提出要領(PDF)をダウンロードし、申請用紙に所定の内容を入力して作成ください。その後、申請書記入・提出要領に記載のとおりの提出書類を用意して、電子申請システム(Graain:グラーイン)より提出してください。(アカウントの事前登録が必要です。)
◆サイトURL:https://www.kashinomekai.or.jp/assisting/
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず電子申請システムからご応募ください。
◆サイトURL:https://www.kashinomekai.or.jp/assisting/
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず電子申請システムからご応募ください。
選考方法
選考委員会にて審査後、理事会にて決定します。
審査の過程では、必要に応じて、申請書の内容に関するヒアリング調査などへの協力をお願いする場合もあります。
決定時期
令和8(2026)年5月末までに、採択結果を応募者にGraainよりメール等にて通知します。
なお、採否の理由や審査経過に関するお問い合わせには応じかねますので、ご了承ください。
備考
令和4年12月に内閣府より認定され、令和5年度より開始した活動助成事業です。
支援が必要な子ども達が置かれている環境は実に様々で、その問題や課題にはきめ細やかな対応が必要とされています。現在、NPO・市民活動団体の熱意ある職員やボランティア(学習支援員)によって、様々な「学びの場」が運営されています。本活動助成事業は、それらの団体に対して資金面で支援します。ご応募をお待ちしています。
支援が必要な子ども達が置かれている環境は実に様々で、その問題や課題にはきめ細やかな対応が必要とされています。現在、NPO・市民活動団体の熱意ある職員やボランティア(学習支援員)によって、様々な「学びの場」が運営されています。本活動助成事業は、それらの団体に対して資金面で支援します。ご応募をお待ちしています。